ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のセリフについて考える

 

ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のセリフについて考えた
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」にはずいぶんはまってしまって、毎週見てました。終わってさみしい。平匡さん、みくり、ゆりちゃん、風見さん、沼田さん、日野さん、みんな愛すべきキャラでした。

 

このドラマ、セリフが良かった!心に残るセリフがたくさんあるんです!

 

ドラマの中で登場する名セリフ

「主婦って無職なの?」は心から共感した人が多かったと思います。それに対する答えが、平匡さんとみくりの家事分担、そしてそれについてたびたび話し合って、二人の希望や意見をすり合わせしていくということ。

 

最終回の百合ちゃんが、自分をおばさん扱いした女の子をさとすセリフ「自分に呪いをかけちゃだめ。そんな呪いからは逃げなさい」。これは、若さを無くした女には価値がないというような呪いを、私たちはかけられているということ。これも同感しまくりです。

 

知らず知らずのうちにこういう価値感をすり込まれてて、「もう若くないから」「年だから」とあきらめることが普通になっているし、少しでも若く見せなくちゃという強迫観念のようなものさえあるし、老いを感じるしわやしみを見つけると、がっくり落ち込むし。

 

あと、みくりが元カレに言われて、ずっと引きずっていた「こざかしい」という言葉。これを言った元カレも出てきたのですが、これが見事なチャラ男。アホっぽい感じ。子供を見ていても思うのですが、先に知恵がついて大人びていくのは女の子。男性は頭の回転、機転では女性に勝てないのではないでしょうか。

 

その負け惜しみが「こざかしい」だったのかな。終わった後もこんなふうに思い返せるドラマ。見れて良かったです。