私の人生で尊敬する人1位はバイト先の店長

私が尊敬する人は、専門学校に通っていたときに勤めていた焼肉屋の店長です。

 

オープニングスタッフとして入った私ですが、店舗オープン前の研修では、物覚えも悪く、声も小さく、学校の関係で研修に参加する時間もみんなより少ない状況の私。

 

私にはこの店のバイトは合わないんじゃないかと1人で悩み思い詰めていました。

 

30人近くいるスタッフたちのなか、店長はそんな私に気づき、みんなが帰ったあとマンツーマンで指導をしてくれたり、俺だって入り立ての頃はお前よりひどかったぞ!などと言って励ましてくれました。

 

オープン時には案内係・サービス係として、胸を張って仕事をすることができ、お客様からのアンケートでのよかったスタッフの名前に他のスタッフの誰よりも名前を書いていただきました。

 

誰にでも気配りを忘れない

店長はそうやって私だけではなく、全てのスタッフに対して気を配り、ちょっとした変化にも気づく人で、どこのバイトでも店長は嫌われやすい立場だと思うのですが、スタッフで店長の悪口を言う人は誰ひとりいませんでした。

 

お客さんが溢れかえるくらい来て、スタッフの突然の休みも重なり、店が回らなくなりかけて、みんなが心が折れかけていた時、店長は5人分の仕事を一つの体でやって切り抜けました。

 

仕事が誰よりも丁寧で早いだけではなく、サーカスのピエロのようにお皿をくるっと上に回し投げてから拭いていったり、小さなお子様とのすれ違いざまにスプーンでマジックをしたりと、

 

お客さんが見てて笑ってしまうようなパフォーマンスもしながら仕事をするので、お客さんのファンも多く、スタッフも虜にしていて、とてもとても楽しい店長でした。

 

 

心から尊敬できる人

サボり気味の人には真剣に怒り、頑張っている人には笑顔で褒め、悩んでるときには一緒に悩んでくれる店長。

 

憧れるって、尊敬するってこういうことなのか!と思えるくらい、本当に大好きな店長が私の尊敬する人です。